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登録日:2014/09/06 (土) 11 59 48 更新日:2022/02/25 Fri 23 44 18NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ネトゲーマー ログ・ホライズン 前野智昭 直継 盾 葉瀬川直継 親友 「ログ・ホライズン」の登場人物 CV 前野智昭 元「茶会」メンバーでシロエの無二の親友。 シロエとはオフ会で何度も顔を合わせており、当時はふたりとも大学生で住所が近かったのもあって現実世界でも親友関係にある。 買い食いが好きでノリがよく、子どもじみた面を見せる陽気な兄貴分であり、特にパンツに関連するシモネタが大好き。 アカツキがパーティに加わってからは直継が「おぱんつ」の話をはじめ何か余計なことを言うたびにアカツキがツッコミ(という名のとび蹴り)を入れるのが半ばお約束になっている。 だが、あまりにもオープン過ぎるマリエールのスキンシップに真っ赤になって慌ててしまうなど初心なところも。 戦闘などではシロエほどではないが的確な指示をこなすほか、空気を読んで会話中も周囲のフォローを行うなど気の使えるところもあり、子どもじみた部分が目立つものの、いざというときには大人なところも見せる。 にゃん太と一緒に年少組の面倒をよく見ており、特に同じく前衛職にあるトウヤには師匠と慕われている。 シロエの事は全面的に信頼しており、シロエの考えいることそのものは分からずとも常にシロエを信頼し、彼の行動を応援しているが、シロエが一人で背負いこみすぎる性格である点は心配している。 また、自分の役目はシロエの背中を後押しするキックスターターであると考えている。 口癖は 「○○祭り」 。 マリエールとは行動を共にすることが多く、フラグが立っているようにも見えるが…? 本名は葉瀬川直継(はせがわ なおつぐ)、25歳。 現実世界では社会人で、担当は営業。 就職活動の関係で一度エルダー・テイルを離れていたが、仕事が落ち着いたところで、エルダー・テイルに新拡張パックが導入されることをきっかけにゲームに復帰する。 しかし、ゲームに復帰した矢先「大災害」に巻き込まれ、無法と化したゲーム世界でシロエと合流し、その後アカツキも加わり行動を共にすることに。 その後シロエと共にススキノへセララを助けに行くたびの際にシロエと同じくこの世界がもう一つの現実であることを認識する。 その後シロエの誘いを受けてギルド「記録の地平線(ログホライズン)」に入る。 記録の地平線の創設メンバーであり、記録の地平線設立後もシロエの最大の親友として行動をサポートすることになる。 職業は守護戦士。二つ名は「不破の盾」。 最高の防御性能を誇る教科書通りの「盾役」であり、その高い防御力と敵のヘイトを集めるスキルを使い、前衛で敵の攻撃を受け止める役割を持つ。 主なスキルはモンスターを逆上させヘイトを集中させる 〈タウンティング・シャウト〉 、裂帛の気合で相手の視線を集中させ、守護戦士から逃れられなくする 〈アンカー・ハウル〉 、 守護戦士の攻撃の起点となる、2連続の十字斬撃 〈クロス・スラッシュ〉 等。 2年のブランクによって装備の質などは劣ってしまっているものの、「茶会」時代にはメインの盾役を勤めていただけあってかなりの強者であり、その実力はブランクを経てなお健在。 シロエのサポートには全幅の信頼を置いており、彼との連係プレイも抜群である。 また、シロエと同じくグリフィンの召喚笛を始め「茶会」時代に手に入れた伝説級のアイテムを数多く所有している。 サブ職業は辺境巡視。 ロール系サブ職業の1つで自分のいるゾーン内にいる人間を確認できる特技をもつほか、このリストは登録していなくても「冒険者」や「大地人」が何人ゾーン内にいるかを確認できる。 追記修正祭りだぜ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 元記事が長くなっていたので分離 -- 名無しさん (2014-09-06 12 10 50) 何だかんだで割とモテている。 -- 名無しさん (2015-02-25 23 37 44) 名前 コメント
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ホライズン ◆nig7QPL25k 街灯煌めく歓楽街にも、光の届かぬ場所はある。 路地の裏へと分け入れば、そこは無明の真っ暗闇。 きいきいと鳴く鼠の声と、がさごそと袋の揺れる音が、暗がりに響くゴミ捨て場だ。 無法者達が潜む町の、そのまた深き闇なればこそ、隠れて潜む者もいる。 「………」 その時そこに立っていたのは、そういう類の存在だった。 全身を覆うのは、灰色の鎧。 一切の光沢を放たない、無機質なその甲冑は、色彩と諸共に大切な何かが、ごっそりと抜け落ちていたようにも見えた。 顔面のフルフェイスヘルメットからは、大きな一本角が生えている。一見して印象に残る特徴といえば、せいぜいそれくらいのものだ。 されど注意深く見てみると、更にもう一つ、腰回りに、大きなベルトが巻かれているのが分かる。 仮面とベルト。それは商業地区のスーパーを襲った、奇妙な強盗の特徴だ。 「――お前だな。逃げ込んだ盗人というのは」 だからこそ彼は、その鎧へと、標的を絞り声をかけた。 「!」 気付いた時にはもう遅い。 灰色の甲冑の足元では、彼の凶器が渦を巻いている。 じりじりと音を立て忍び寄り、マスクが振り返った瞬間に、一気呵成に巻き起こったものは――砂だ。 「!?」 ざあっと大きな音を立て、砂の津波が襲いかかった。 人一人を包み込み、そのまま丸呑みできるような、それほどに膨大な量の砂だ。 それがさながら意志を持ち、大蛇のように振る舞って、鎧へまとわりついたのだった。 たかが砂。手の隙間からも溢れる砂。 されど砂だ。量が量だ。塵も積もれば山となる。 両手にすらも収まりきらない、莫大な質量の塊は、強烈な圧力を伴って、灰色の甲冑を拘束した。 「サーヴァントではないようだな。ならば、それを使うマスターか?」 靴音が鳴る。足音が寄る。 サンダルの音と共に現れたのは、赤毛を短く切り揃えた男だ。 十代後半の少年か。されど黒々とした隈が浮かぶ、その青い双眸の光は、凍えるほどに鋭く冷たい。 そしてその額には、血のように赤々とした色彩で、「愛」の一文字が刻まれていた。 我こそを愛する修羅となれ。 母の愛を継ぎ強く生きよ。 故に我愛羅。 それこそが巨大な瓢箪を担いだ、赤毛の乱入者――シールダーの真名だった。 「……!」 返事はない。 鎧は言葉を返しもせずに、砂の中でじたばたともがく。 「答えないのなら、用はない」 我愛羅の対応も冷ややかだった。 たったそれだけの言葉で、執行猶予の終わりを告げた。 ぐしゃり――と鈍い音が鳴る。 赤い飛沫が隙間から飛び散る。 肉を骨を、鎧を砕き、押し潰す砂の圧力が、無慈悲に敵の命を奪う。 はみ出た首と右腕が、明後日の方向へと曲がり、千切れてぼとりと地へ落ちた。 砂にて拘束した相手を、圧壊させる砂瀑送葬。我愛羅の操る忍術の中でも、基本にして象徴たる技だった。 「終わったんだな」 そこへ響いてくる声が、一つ。 ゴミ袋からこぼれたガラス片を、ぱきりと踏んで現れたのは、同じく赤毛の少女だった。 凄惨な屠殺場を前にして、娘は僅かに顔をしかめる。 だが、それだけだ。鎧が掻き消え素顔を晒した、血みどろの生首を目の当たりにしても、その程度の反応しか示さない。 齢19にして修羅場をくぐり、地獄を生き抜いた少女兵士――カノン・メンフィスこと、羽佐間カノン。 この少女こそ、かつて忍の里一つを率いた我愛羅を、更に従えるマスターだった。 「それなりの時間を与えてやったが、サーヴァントが現れる気配はなかった」 「ということは?」 「こいつはマスターでもない。恐らくは敵に操られ、手駒となったNPCだ」 生前忍であった我愛羅は、気配遮断のスキルを保有している。 にもかかわらず姿を晒し、時間をかけて攻撃したのは、相手の出方をうかがうためだ。 その結果がこれだった。相手は明らかにサーヴァントではない上、それを呼び出すことすらもしなかった。 「他人を操り、手下を増やす……厄介な敵がいるようだな」 「マスターかサーヴァントか、どちらの術かまでは分からん。だが、軽視できるものではないだろう」 聖杯戦争は基本的に、マスターとサーヴァントのタッグマッチだ。 しかしこのNPCを操った敵には、その前提が通用しない。これが10人20人と増えれば、いかな雑魚とて脅威となる。 それは今後を戦い抜く上で、決して忘れてはならないことだった。 「……!」 その、時だ。 我愛羅がそれを目にしたのは。 「どうした、シールダー?」 首を傾げるその背後に、突如現れたその姿を。 本来ありえるはずのない、その不可思議な光景を。 現実にいるはずのない者が、捨てられた鏡の向こうから――カノンに向けて伸ばしている右手を! 「避けろ、マスター!」 「っ!?」 珍しく、我愛羅が声を張り上げた。 その意図するところは分からない。しかし軽視できる状況ではない。 混乱しながらもカノンは、その場から飛びのき身をかわす。 入れ替わるようにして奔ったのは、我愛羅の瓢箪から飛び出す砂だ。 その先にある光景を見届けた時、カノンは我が目を疑った。 「何だ、これは!?」 手が伸びている。 それもただ出ているのではない。 灰色のアーマーに覆われた右腕は、鏡に映った向こう側から、現実世界へと伸ばされていたのだ。 「っ!」 引きずり出された灰色の鎧は、先ほど倒した者と似通っている。 違いがあるとするならば、大柄なそれと比較すると、シャープでスリムな印象を受けるということか。 間違いない。同じ存在に操られた手駒だ。しかしこの光景の何としたこと。 こいつらは鏡の中に映った、虚像の世界へと潜り込み、動きまわることができるというのか。 「砂瀑送葬!」 鎧の右半身を砂が包む。 顔面を飲み込んだ瞬間、砂が牙を剥き獲物を食らう。 ぐしゃぐしゃと嫌な音を立て、隙間から血飛沫を撒き散らしながら、二人目の鎧は絶命した。 プレスされたゴミのようなその遺体からは、顔を潰されてしまった以上、身元を特定することもできないだろう。 「なんてことだ……」 同時にカノンは、判明した敵の能力に、慄く。 鏡の世界へ入り込み、現実の敵へと襲いかかる能力。 それを持つということは、こちらが手出しできない死角から、一方的に不意を突き、敵を殺すことができるということだ。 であれば、もはや安全地帯など、この魔術都市ユグドラシルの、どこにも存在しないのではないか。 想像以上に深刻な事態に、カノンはその場へと座り込むと、右手で軽く顔を押さえた。 ◆ 聖杯戦争の開幕から、一夜明け、朝。 いつも通りに起床して、登校途中に先輩と出くわし、普段通りに学校へ向かう。 記憶を取り戻す以前から、そのような習慣を送っていたと、刷り込まれていた日常だった。 「………」 違うのは、その学校の先輩が、やたらとそわそわしていることか。 陽光に照らされた赤毛の少女は、しかしその爽やかな空気の中にあって、裏腹におどおどとしている。 「さっきから何を気にしてんだよ、先輩?」 天羽奏は怪訝な顔をし、カノン・メンフィスへと尋ねてみた。 「あ、いやその……」 返すカノンの言葉は、要領を得ない。 真面目で物怖じしない彼女にしては、随分とらしくない態度だ。 何かあったのではないか。もしかしたらその何かとは、聖杯戦争に関わることか。 「……夕べ、幽霊を見てしまってな……窓ガラスに映っていたものだから、どうしても気になっていたんだ」 しかし、ややあって返ってきた返事は、随分と拍子抜けなものだった。 見間違いだとは思うんだがと、そう付け足したカノンの返事に、奏は両目をぱちくりとさせる。 「……っははははッ!」 そして同じく間を空けた後、大声でげらげらと笑い出した。 「やはり、そうだよな……すまない、馬鹿馬鹿しい話をして」 「はは……ホントだよ。意外と可愛いとこあるんだな、カノン先輩も」 腹を抱えながら言った奏の言葉に、カノンは少し頬を赤くする。 「幽霊なんているわけがないし、いたとしても、魔術師の使い魔だ。いち女子高生のカノン先輩が、わざわざ狙われる理由なんてないだろ?」 「い、いや、分からないぞ。私の学校の成績を妬んだ、ライバルの犯行かもしれん」 「自分で言うかよそういうことッ!」 もはや理屈が支離滅裂だ。 それがおかしくってたまらなくて、カノンの背をばしばしと叩きながら、奏は高らかに笑った。 思えばこんなやりとりも、随分と懐かしいものになってしまった。 死んでからそれほど時間も経っていないのに、風鳴翼とこうしていたことが、遠い昔のことのように思えてしまう。 それは状況が変わったからか、あるいは本当に長い間、ここに閉じ込められていたのか。 その辺りの解答を、真面目に考え込もうとするほど、奏は生真面目な人間ではなかったが。 「とにかく安心しなって。先輩が心配してるようなことは、絶対に起きやしないからさ」 だから、この話題もここまでだ。 可愛らしい先輩をいじるのも、この辺りまでにしておこう。 困った顔をしたカノンに対し、奏はそう言いながら、一歩前へと歩み出た。 もうすぐ彼女らの高校だ。学年が一つ違う奏とカノンは、もちろん向かうべき教室も違う。 故に彼女は一足早く、別れの言葉を口にすると、勢いよく校門へと向かっていった。 《……お前じゃないよな?》 そしてその場から離れたのは、一つ、確認したいことがあったからでもあった。 傍らに並ぶ存在へと、念話をもって語りかける。 不可視のバーサーカー――トーマ・アヴェニールという名前すらも、奏には知る術がないような相手だ。 自分勝手な行動を取れるほど、高尚な理性を有してはいない。 それでも幽霊と聞かされて、最初に思い浮かんだのは、この英霊の写し身・サーヴァントだ。 《………》 《まぁ、違うんだったらいいけどよ》 当然ながら、返事はない。 肯定も否定も示しようもないのだが、ひとまずはその沈黙を、前者の意として受け取ることにした。 そもそも夕べこのサーヴァントは、奏と一緒に行動していたのだ。 カノンの家を通った覚えもない。であるなら、彼女がトーマの姿を、万が一にも見ることはない。 そう分かっていながらも尋ねたのは、やはり何かしらの反応を、期待していたからなのだろうか。 この、未だ狂気に甘んじ沈黙する、漆黒のサーヴァントに対して。 「……幽霊なんているわけがない、か」 それにしても、と。 そういえば、と思い出し、ぽつりと小さく口にする。 「妙なことを言うもんだな、あたしも」 幽霊がいないとするならば。 死後の魂がどこへも逝けず、消えてしまうというならば。 それを否定する死人の私は、一体何だというのだろう。 未だ自分は、あちらではなく、こちらの人間でいるつもりなのか。 割り切っているはずの自分にも、どこかで死を否定したいという、そんな考えがあるのか。 そんな風に思いながら、それを振り切るようにして、奏は教室へと急いだ。 【C-5/学術地区・一般高校/一日目 早朝】 【天羽奏@戦姫絶唱シンフォギア】 [状態]健康 [令呪]残り三画 [装備]通学鞄 [道具]財布 [所持金]やや貧乏(学生の小遣い程度) [思考・状況] 基本行動方針:人々を守りながら戦う 1.積極的に聖杯を獲りには行かない。巻き込まれるかもしれない人命を守るために戦う 2.バーサーカー(=トーマ)の現状には納得していない。狂化の向こうにある本心に、自分の歌を伝え届ける。 3.とりあえずいつも通り日常を過ごし、学校で授業を受ける [備考] ※カノンの幽霊話については、ただの勘違いだと思っています 【トーマ・アヴェニール(バーサーカー)@魔法戦記リリカルなのはForce】 [状態]健康 [装備]なし [道具]『銀十字の書』 [所持金]なし [思考・状況] 基本行動方針:????? 1.とりあえずは奏の言う通りに動く [備考] なし ◆ 《意外と言ってみるものだな……》 十数分前のやり取りを、回想する。 幽霊を見たという言い訳は、傍らの相棒から耳打ちされたものだ。 本当にそれで納得されるのかと、半信半疑ながらも言ってはみたが、意外とすんなりと通った。 馬鹿馬鹿しい話だが、だからこそ、ただの与太話として流されたのかもしれない。 そんなことを考えながら、羽佐間カノンは教室の席につき、我愛羅へと念話を送っていた。 《すまない。死霊を用いた使い魔の術を、魔術師が有していたことを失念していた》 《いや、いいさ。疑われずに済んでいるから、問題ない》 詫びる我愛羅に対して、答える。 確かに操霊術という線は、考えられもしたようだが、それは奏も一笑に付している。 あの様子なら、誰に話が漏れたとしても、さして問題はないだろう。 《それにしても、霊を操る術か……シールダー達の世界にも、そういう忍法は存在するのか?》 故にこの場は、場をほぐすために、世間話をすることにした。 昔ならこうして気を利かせることなど、到底できやしなかっただろう。 奏からは堅物と言われたが、これでもカノンも成長しているのだ。人として生きる今ならば、それくらいの気配りはできた。 《あるにはある。だが危険な禁術だ。簡単に使えるものではない》 《そうか》 《マスターの世界には、なさそうだな》 《多分な。色々とSFじみた現象には、馴染み深くなってしまったが、そうしたオカルトとはまだ縁がない》 我愛羅の問いに、そう返した。 異星体フェストゥムの存在は、確かに科学では説明がつかない。 珪素で自らを形成し、同化にて他者を取り込むその在り方は、まさに神話の魔物そのものだ。 しかしそれはあくまでも、宇宙の常識の範疇でしかない。ファフナーや竜宮島の技術も、その延長に過ぎない。 地球に元から存在している、超自然的な現象というものには、カノンは未だ出会ったことがないのだ。 《だが、そうだな……死んだ人間の霊というのが、いてほしいとは、思っている》 それでも。 経験がないということは、実在を否定することとイコールではないと、カノンはそう付け足した。 《散っていった魂が、苦しみの記憶を最期にして消えてしまう……それではあまりにも、浮かばれないからな》 あちらとこちら。 彼岸と此岸。 生者と死者の境界線。 霊魂の存在というよりは、そんな死後の世界への願望かもしれない。 カノンが否定しなかったのは、そうした感情あってのものだ。 侵略者によって蹂躙され、傷つき倒れていった多くの者達。 その魂が、苦しみと悲しみの只中で、死後の安寧すら許されず消えていく――それはあまりにも残酷だと、彼女はそう思ったのだ。 せめて肉体から解き放たれ、痛みを忘れたその後くらいは、穏やかに生きていてほしいと。 《それにそうした人達が、見守っていてくれるのなら、生きて戦い続ける私も、前を向いて進んでいける》 ここにいたいとそう願える、勇気をもらえる気がするのだ。 カノンはそう締めくくった。 ここにいる偽物などでない、本物の両親の魂が。 面倒を見てくれた先輩や、受け入れてくれた仲間達が、あちらから励ましてくれるというのなら。 それならば、こちらに生きている自分も、せめてもう少しは頑張ろうと、そう思えるような気がするのだ。 《そうか》 カノンの言葉に対する返事は、短く簡素なものではあったかもしれない。 それでも、その時の我愛羅の言葉は、いつもの無機質なものよりも、少し柔らかく聞こえた気がした。 【C-5/学術地区・一般高校・3年生教室/一日目 早朝】 【羽佐間カノン@蒼穹のファフナーEXODUS】 [状態]健康 [令呪]残り三画 [装備]なし [道具]通学鞄、財布、ベレッタM92(15/15) [所持金]やや貧乏(学生の小遣い程度) [思考・状況] 基本行動方針:優勝する 1.基本的にサーヴァントを狙う。マスターはあまり殺したくない 2.とりあえずいつも通り日常を過ごし、学校で授業を受ける 3.鏡やガラスに気をつけ、灰色の鎧達(=仮面ライダー)から狙われないようにする [備考] ※雅緋が歓楽街の無法者を支配しているという話を聞きました ※『仮面とベルトをつけた強盗(=仮面ライダーベルデ)』を倒したと思っています。 他にも複数仲間がいて、自分の命を狙っていると考えています。 【シールダー(我愛羅)@NARUTO】 [状態]健康 [装備]『我が背負うは風なる影』 [道具]忍具一式 [所持金]なし [思考・状況] 基本行動方針:マスターを補佐し、優勝へ導く 1.基本的にサーヴァント狙い。マスターは悪人のみ狙う 2.鏡やガラスに気をつけ、灰色の鎧達(=仮面ライダー)から狙われないようにする [備考] ※雅緋が歓楽街の無法者を支配しているという話を聞きました ※『仮面とベルトをつけた強盗(=仮面ライダーベルデ)』を倒したと思っています。 他にも複数仲間がいて、自分の命を狙っていると考えています。 ◆ 壁紙も椅子も粗末なものだし、ベッドはぎしぎしと軋んでうるさい。 水道水なんて口にしようものなら、一発で腹を壊してしまうだろう。 そんな安宿ではあったものの、されど衛宮士郎にとっては、その小汚さが懐かしい。 切嗣と共に正義の味方として、各地を放浪した時には、こんな宿に泊まったことが多々あった。 決して明るい思い出ではなかったが、彼と共に過ごした時間は、全てが悪いものではなかったと思う。 「……やっぱりあの作戦は、そう何度もは使えないな」 そんな部屋の中で、士郎は、神崎士郎からの報告を受けていた。 仮面ライダーガイの契約者を確保した直後、砂使いのシールダーが襲来。 神崎自身の存在は捕捉されなかったが、ガイは呆気無く死亡。 その後、事前に確保していたライアを使い、奇襲を試みたものの、これも空振りに終わり返り討ちにあった。 マスター一人の情報と引き換えにするには、釣り合わない大きな損失だ。 『確かに、撤収したマスターは、周囲の鏡やガラスを警戒していた』 「種が割れちまえば分かりやすい手だし、目につきやすい分怖いんだ。もう大人しく引っかかってはくれないだろうさ」 世界の境界線を跨ぐ。 ミラーワールドから手を伸ばし、あちらからこちらへと引きずり込み、消滅させる。 敵マスターを鏡へと閉じ込めるというのは、確かにちゃんと決まってくれれば、一撃必殺の戦術だ。 しかしシールダーのマスターには、そのからくりがバレてしまった。 であれば、もう同じ手は食わないだろう。近くにある鏡という鏡に、片っ端から警戒の目を向けて、奇襲に備えようとするはずだ。 故にこの手は、他のマスターに対しても、慎重に打たなければならない。 士郎は改めて、己が戦術の、利点と弱点を見極め直した。 「そういえば、今日は外が騒がしいな」 言いながら、士郎は窓の外を見やる。 歓楽街はその裏側に、多くの闇を抱えたエリアだ。 その日陰を好んでいるような、いかにも危なげな連中達が、何やらピリピリとした気配を漂わせている。 特にこの歓楽街で、騒動が起きた様子はない。 だが、この一晩のうちに、状況に何らかの変化が起きたのは確かだ。 「キャスター、調べてきてくれるか」 『いいだろう』 であれば、無視することはできない。 士郎は神崎へと指示を出し、情報収集を命じる。 鏡の世界で息を潜めて、聞き耳をたてられる神崎士郎は、アサシンにも匹敵する優秀な諜報員だ。 程なくして神崎の顔は、ガラスに映った部屋の中から、ドアを開け外へと消えていった。 遠からずして衛宮士郎は、真相を知ることになるだろう。 この町を騒がせる事態の発端が、遠く離れた行政地区での、マスター同士の戦いであることを。 闇を束ねる白き女帝――雅緋が、手傷を負って根城へ落ち延び、その身を隠しているということを。 【B-8/歓楽街・安ホテルの一室/一日目 早朝】 【衛宮士郎@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!】 [状態]健康 [令呪]残り三画 [装備]干将・莫耶 [道具]オーディンのライダーデッキ [所持金]数日寝泊りできるほど [思考・状況] 基本行動方針:優勝狙い 1.情報収集に出た神崎が帰還するのを待つ 2.宿を拠点として、他のマスターを探す 3.赤毛のマスター(=羽佐間カノン)を警戒。多分ミラーワールドからの奇襲は、二度と通用しない [備考] ※護衛として、仮面ライダータイガ、仮面ライダーインペラーに変身するNPCが近くにいます。 戦闘時には即座に現れ、士郎を援護するように洗脳されています。 ※シールダー(=我愛羅)およびそのマスター(=羽佐間カノン)の外見特徴を把握しました 【キャスター(神崎士郎)@仮面ライダー龍騎】 [状態]健康 [装備]なし [道具]ライダーデッキ×7 [所持金] なし [思考・状況] 基本行動方針: マスターの戦いを見届ける 1.歓楽街が騒がしい。緊張の原因を調査する 2.ユグドラシル全域からNPCを選別し、仮面ライダーを増やす 3.赤毛のマスター(=羽佐間カノン)を始末する [備考] ※町のNPC3人を洗脳し、ベルデ、インペラー、タイガのデッキを渡しています。 また、現時点でガイ、ライアのデッキが破壊されています。 【『ライダーデッキの仮面ライダー』】 【仮面ライダータイガ(歓楽街のゴロツキNPC)】体力100%・現在地 B-8 歓楽街・安ホテルの一室 【仮面ライダーインペラー(歓楽街のゴロツキNPC)】体力100%・現在地 B-8 歓楽街・安ホテルの一室 [備考] 士郎の護衛として、常に近くで行動しています。 戦闘時には即座に乱入し、士郎を守りながら戦闘を行います 【仮面ライダーガイ(歓楽街のゴロツキNPC) 死亡】 【仮面ライダーライア(歓楽街のゴロツキNPC) 死亡】 BACK NEXT 求める未来を目指せ 投下順 刻まれるカウント 冷たい伏魔 時系列順 - BACK 登場キャラ NEXT カーテン・コール 天羽奏 - バーサーカー(トーマ・アヴェニール) - 振り返るもの、向き合うべきもの 羽佐間カノン - シールダー(我愛羅) - 強盗と仮面とベルト 衛宮士郎 - キャスター(神崎士郎) -
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登録日:2014/09/03 (水) 14 29 36 更新日:2022/07/01 Fri 00 15 33NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ※主人公です シロエ ネトゲーマー ログ・ホライズン 主人公 参謀 城鐘恵 寺島拓篤 廃人 眼鏡 腹黒 ※主人公です 出典:アニメ ログ・ホライズン第1期第9話「円卓会議」 制作:NHKエンタープライズ 制作・著作:NHK ここが僕たちの世界、僕たちのリアル ここから僕たちが世界を変える ライトノベル『ログ・ホライズン』の主人公。 CV 寺島拓篤 中学生時代からエルダー・テイルをプレイし、そのプレイ歴は8年にもなるベテラン中のベテラン。周到に計画を立ててのプレイを好む、所謂参謀タイプのプレイヤー。 頭の回転が非常に早く、常に何手も先を読んで行動し、一つの手段が失敗しても大丈夫なよういくつも策を張り巡らせる。 本人はこれは自分が失敗を怖がる臆病者であるから、と語っている。 かつて存在した伝説的なプレイヤー集団「放蕩者の茶会(デボーチェリ・ティーパーティー)」の元メンバー。 当時も参謀を務めており、ダンジョンマップの作成や各種作戦の立案などを担当していた。 「茶会」の解散後もプレイヤーとしてゲームに参加していたが、その知識や強さのせいで多くのプレイヤーに「歩く攻略資料」として扱われることに嫌気が差し、ギルドなどの束縛を嫌ってソロプレイに徹していた。 伝説の「茶会」の参謀だけあってプレイヤー間では有名人で名前を出すだけでギルマスたちが反応を示すほど。 通称は「腹ぐろメガネ」。 …いやな通り名である。 切れ長の三白眼という目つきの悪さと、人付き合いが苦手なことから周囲に誤解を与えやすいが、実際は温和でお人よしな性格。 そのためその本質を知る人間からは好印象を持たれており、彼を慕う人間も多い。 …ではあるが一度決めたら策を巡らしどんな手を使ってでも実行する一面もあるので、周囲の評価もあながち間違いではなかったりもする。 そのやり口はシロエが優しい性格であることを知っているヘンリエッタをして「真っ黒クロエ」「悪魔の方がマシ」というほど。 アニメではたびたび主人公がしてはいけない顔を見せている。 また、実は結構根に持つタイプ。 ちょっと意地っ張りですべてを一人で背負いこんで解決しようとする悪い癖があり、直継にその点を心配されている。 アカツキやミノリ、ヘンリエッタなどから思いを寄せられているが、本人は気が付いていない様子。 現実の「シロエ」 本名は城鐘恵(しろがね けい)。シロエは本名のモジリである。 現実世界では工学部の大学院生で、23歳。 大学ではCADなども扱っていたので、ダンジョンマップや位置関係を3次元的に捉えることも比較的得意。 ◆職業と戦闘能力 職業は付与術師(エンチャンター)。 所謂「魔法攻撃系」の職業の一つ。味方の能力向上や敵の能力低下、状態異常の付与を得意とする職業。攻撃職とは 攻撃力が他の魔法攻撃系に比べて低いことからエルダー・テイルの中では不人気な職業だがシロエは気に入っており、能力をフルに活かして仲間をサポートする。 代表的なスキルは 仲間の武器攻撃力を上昇させる〈キーン・エッジ〉 呪いの茨で敵を締め付け、仲間の攻撃に反応して追加ダメージを与える〈ソーンバインド・ホステージ〉 単体の敵を攻撃する精神力の矢〈マインド・ボルト〉 等。どれも自分一人では扱いにくい技ばかりだが、仲間と連携することで非常に大きな効果を生む。 シロエ自身も味方のHP・MPなどのリソースの変動を精密に把握・それを元に未来予測し戦闘を優位に行うという高いプレイヤー性能を持っている。 これを最大限に生かした戦術「全力管制戦闘(フルコントロールエンカウント)」はシロエの代名詞ともいえる。 その精度は「MPは1%刻みで把握」「30秒先を予測することが可能」というとんでもないもの。シロエの高い洞察力・集中力・演算能力がなせるわざである。 仲間や敵の状態や行動を的確に把握して最も効果的なサポートを施し、時に心理戦をも使って味方を勝利へと導くのがシロエの戦闘スタイル。 また、グリフィンの召喚笛をはじめ茶会時代に集めた伝説級のアイテムを数多く持っている。 サブ職業は筆写師。 生産系サブ職業の一つで、紙やインクを作り出し、地図やクエスト依頼書などの書類を「筆写」することができる。 これにより、魔法的な特殊効果を持つアイテムを制作することも可能。 後にこの筆写師の能力が、文字通り「世界を変える」ことになる…。 ◆作中での活躍 「大災害」後は「茶会」の仲間で親友でもある直継と合流。 その後寡黙なアサシンのアカツキを助けてパーティーに加え、交友関係のあったギルド「三日月同盟」に一時身を寄せる。 その後「三日月同盟」のマリエールたちの依頼を受けてススキノのセララを救い出すべく3人でススキノに赴き、「茶会」の仲間だったにゃん太と再会し、ススキノを支配していたデミグラスデミクァスを倒し、セララを救い出すことに成功する。 ススキノへ行く道中に見た景色やススキノからの帰りに大地人の農民たちと触れ合ったことでこの世界がゲームではなく本物の異世界、「自分たちのリアル」であることを実感する。 秩序を失って無法地帯化していくエルダー・テイルを「カッコ悪い」と思うようになっていたが、「大災害」の起こる前にゲームの基礎を教えていたトウヤとミノリが悪徳ギルド「ハーメルン」に囚われていることを知ったことや、にゃん太の後押しもあって行動を起こすことを決意し、直継らと共にギルド「記録の地平線」を設立。 にゃん太と出会ったことで得られたヒントからある「策」を思いつき、アキバの街の自治を取り戻して治安を安定させ、アキバの冒険者たちの意識を変えるべく行動を開始する。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 元記事が長くなっていたので分離 -- 名無しさん (2014-09-03 14 37 48) OPの一番最初に出てくるシーンは完全に敵対勢力のボスにしか見えなくて困る -- 名無しさん (2014-09-03 20 09 02) 別にダイモーンとか作ったりしない(駄犬から目をそらしつつ) -- 名無しさん (2014-09-03 21 23 07) 目的のためならギルド一つ壊滅に追いやってしまうほどの頭脳はまさしく本物の悪魔も顔色をなくすほど。 -- 名無しさん (2014-09-04 13 45 13) エンチャンター的はクラウドコントロールとマナコントロールを使いこなす正しく30秒先の未来が見える天才 -- 名無しさん (2014-09-08 22 28 27) 最終的にあの世界に永住しちゃったりしちゃうのかな・・・・・・・ -- 名無しさん (2015-01-12 20 07 52) Wデート時に言った「これならレイドボスを数体同時に相手してる方がマシ」という言葉がまさか現実になろうとは・・・・・・・ -- 名無しさん (2015-03-06 21 04 18) 最新話ラスト、わっるい顔だったなあw -- 名無しさん (2015-03-22 00 12 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nicomad_srs_event/pages/1307.html
http //www.nicovideo.jp/watch/sm22902924 作品名:【MAD】ソウル・ホライズン 作者名:じろうちゃん 作者コメント: 戦闘シーンが少ないのは分かってたが、予想以上に少なかった・・・orz まっ、面白いから良いんだけどね。 この作品のタグ:ログ・ホライズン 第63回MAD晒しの宴 レビュー欄 名前 コメント
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ログ・ホライズンTRPG キャンペーン情報 キャンペーン名:LHTRPG-N大崩壊編- 目標:楽しむ・仲良くなる・某N大の破壊 GM:はらへったぶた PL人数:5人 形式:オンライン(音声) 使用ツール:ココフォリア LHTRPG冒険者窓口 時間:18 30~21 30 使用ルルブ:基本ルルブ、拡張 その他:Twitterアカウント ハウスルール(?) ログ・ホライズンTRPGとは? 小説「ログ・ホライズン」を原作としたTRPG。 基本的には原作と同じ世界観だが、原作とは違う展開、設定、演出をしても問題がない、言わばパラレルワールドであるとルールブック内に書かれている。 ログ・ホライズンってどんな話? 著作権で怒られないよう軽い説明のみ。 物語は老舗オンラインRPG〈エルダーテイル〉のプレイヤーたちの話である。 待ちに待ったゲームの最新拡張リソースパック〈ノウアスフィアの開墾〉、その導入当日に異変は起きる。 モニターに向かっていた意識が暗転し、気づけば見慣れた知らない世界に立っていることを理解するだろう。そこは〈エルダーテイル〉の中の世界、〈セルデシア〉。自分の姿はゲーム内のアバター。手をかざせば見慣れた設定画面。 そう、彼らはゲームの世界に囚われてしまったのだ。 セッション 進行予定 最初はログホラTRPGに慣らしつつ名古屋へ拉致る。 最終的にやむを得ない状況を作って某N大をぶっ壊す。 キャラクター +PC一覧 +カカルクモナキ PC:カカルクモナキ PL:まぬまぬ 性別:男 種族:ハーフエルヴ アーキ職:回復職 メイン職:神祇官 サブ職:刻印呪師 その他 中二病を拗らせたヒーラー。いつもは仮面を被っており「相手と眼を合わせないことで人間が持つ読心術や読唇術を封じているのだッ……!」とか言ってます。刻印呪師も「人呼んでルーンマスターッ……!」とかもう完全に自分に酔ってやがります。実は面倒見が良く、アビリティが回復全振りだったり情報収集能力が高かったりするため、大災害前はレイドに野良で入ってはそこそこ頼りにされていたそうな。 +クロノ PC:クロノ PL:matsu 性別:女 種族:エルフ アーキ職:武器攻撃職 メイン職:暗殺者 サブ職:密偵 その他 特徴:敬語、丁寧キャラを装っているが本人が脳筋戦闘狂なのを隠しきれていない。 +ハロルド PC:ハロルド PL:Wi-Fi 性別:男 種族:猫人 アーキ職:戦士職 メイン職:武闘家 サブ職:蒐集家 その他 リアルでは学生。始めたのも1年ほど前で、ぼちぼちインしている程度だったものの、新拡張パックはどうしても気になりログインしていたため大災害に巻き込まれた。 ゲーム内では各地を旅して珍しい物を探している。面白そうな物にすぐとびつく。 +フーヤオ PC:フーヤオ PL:有酸素 性別:女 種族:狐尾族 アーキ職:魔法攻撃職 メイン職:妖術師 サブ職:占い師 その他 現実世界では占い師、ゲームに入った後も占い師。占いの方法はいたってシンプル、相手の目を見るだけ。目の色や気迫から、過去を読み取り未来を見通す。ちなギルマス。 +フラット PC:フラット PL:田中山 性別:? 種族:法儀族 アーキ職:魔法攻撃職 メイン職:付与術師 サブ職:学者 その他 もともとはとある兄妹が共同で使っていたアカウントのキャラクター。大災害に巻き込まれたときにログインしていたのがどちらだったのかは、ここでは伏せておく。 偏屈な学者らしい遠回しな言い方を好むが、基本ヘタレなので脅されたり威圧されたりしたら普通に話す。 +NPC一覧 +マリエール PC:マリエール タグ:[冒険者][女性][エルフ][施療神官][木工職人] [三日月同盟][一般人][アキバのひまわり] その他 中堅プレイヤー支援ギルド〈三日月同盟〉のギル ドマスター。明るく向日葵のような印象の、関西弁 を使うお姉さん〈施療神官〉。分け隔てなく接する その態度で、男女を問わずファンは多い。ギルドの 補佐役である才媛ヘンリエッタとは親友であり、よ くお説教を受けている。 豊富な人脈を持つ彼女は、「円卓の十一人」のひ とりでもあり、初心者やギルド無所属のプレイヤー を親身に支援している。このシナリオのように、困 り事の解決を知り合いの〈冒険者〉に依頼すること もあるだろう。 あらすじ +4/29 4/29 キャラ作成などの説明 ギルド名・ギルド長決め 方針の決定(N大崩壊編に決定) +5/6 5/6 ログホラTRPG冒険者窓口にて配布のシナリオ「下水遺跡の飢えた影」を省略したものを第1話とし、イントロ、ミドル戦闘、ミドル探索を終え、最終戦闘を前に終了。 +5/13 5/13 +5/20 5/20 +5/27 5/27 +6/3 6/3 +6/10 6/10 +6/17 6/17 +6/24 6/24 +7/1 7/1 +7/8 7/8 スケジュール いずれも木曜日18時から 4/29:顔合わせ 初回説明 キャラメイク 5/6:インストがてら簡単なものを第1話として 5/13:第1話ラス戦&名古屋拉致&レベルアップ 5/20:第2話開始予定 5/27: 6/3:第3話開始 6/10: 6/17:第4話開始 6/24: 7/1:第5話開始 7/8:キャンペーン終了予定
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ログ・ホライズン(第2シリーズ)アニメ公式/Wikipedia 話数:全?話 放送時期:2014年10月放送開始予定 関連作品: ・ログ・ホライズン(TVアニメシリーズ第1期。2013年10月~2014年03月放送。全25話) ・本作(TVアニメシリーズ第2期。2014年10月放送開始予定) 基本情報 音響監督 はたしょう二 音楽 高梨康治 オープニング主題歌 「database feat. TAKUMA(10-FEET)」MAN WITH A MISSION 作詞:Kamikaze Boy、Jean-Ken Johnny、TAKUMA 作曲:Kamikaze Boy 編曲:MAN WITH A MISSION、Kohsuke Oshima エンディング主題歌 「Wonderful Wonder World*」Yun*chi 作詞:Yun*chi、田中秀典 作曲・編曲:飛内将大 挿入歌 不明 各話使用音楽一覧 ここでのOP・EDの定義はクレジット上の表記ではなく、OP・EDクレジットのテロップが表示されている場面(多くはOP・ED映像と共に流れる)で流れていた楽曲のことを指す。基本曲名のみで表記し、歌手などが違う場合その都度表記する。 話数 OP ED 挿入歌他 第1話 「」 「」 「」
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LOG HORIZON TRPG GM ふりかけ 見切り発車上等、キャンペーンなんざ伊達と酔狂で走り切ったるわい! 世界観 公式丸投げマン。橙乃ままれ先生の小説「ログ・ホライズン」をもとにした世界観の中で遊びますので軽く知っておくといいかもといったところ。ちなGMは読んだことありません。気楽に飛び込んでいこう 公式サイトは こちら 公式追加データ・解説記事は こちら 様々な公式記事の検索は こちら から あらすじ 今考えてるよ PC紹介 そのうち書いといてね PC① [部分編集] +... 名前 PL 年齢 性別 種族 クラス パーソナル PC② [部分編集] +... 名前 PL 年齢 性別 種族 クラス パーソナル PC③ [部分編集] +... 「ふン、愚かの極みだにゃァ!」 名前 ポンタ=ノズワール(Ponta=Noswal) PL ⊕φω 年齢 12 性別 ♂ 種族 猫人族 身長 136cm クラス 武器攻撃職、吟遊詩人、地図屋 パーソナル この世界に閉じ込められる前からログホラを相当やり込んでいたプチ廃人。 態度は尊大だが、メンタルも身体能力も結構弱い。レベルマイキリネコ。 PC④ [部分編集] +... 名前 ホグライ・ロンス PL 428 年齢 20代半ば(見た目) 性別 女 種族 ハーフアルヴ クラス 魔法攻撃職 召喚術師 パーソナル 元々ロンスというアバターを使っていたのは男の子なので、見た目お姉さんの中身は一応男の子です。女性の口調が分からないので基本的に敬語で話します。 一人称は私/僕で、戦闘中などは口調が乱れる恐れがあります。相棒のサラマンダー君は常時召喚しているのでいつもいます。旅をしながら名前を考え中。 PC⑤ [部分編集] +... 名前 PL 年齢 性別 種族 クラス パーソナル ここまでのお話 [部分編集] +... コメント欄を設けました、ご活用ください 名前 コメント すべてのコメントを見る
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キャラシートのURLを貼るコメント欄 ↓ ∪・ω・∪ サンプルシナリオ(CR1)のキャラシをはっていくのだ↓ -- ぽてと (2014-10-24 23 44 36) http //lhrpg.com/lhz/sheets/042471.html こうかな? -- esuesu (2014-10-24 23 48 28) http //lhrpg.com/lhz/sheets/042513.html ぺたり -- 凪紗 (2014-10-25 00 44 42) http //lhrpg.com/lhz/sheets/042573.html -- 伊豆 (2014-10-25 00 46 36) http //lhrpg.com/lhz/sheets/043258.html こっちでした、てへぺろ -- はぎの (2014-10-27 23 34 10) 名前 コメント 参考リンク集 ログホラ・ウェンズデイ臨時出張所(サプリ・FAQなど) http //lhrpg.com/lhz/download 索引 https //docs.google.com/spreadsheets/d/1lJAXodC_LDJEvPO-oufAYMQURJvvuWqLpLfeH3wYS0s/edit#gid=0 http //aldente.sakura.ne.jp/public/LHZindexSearch.html コア素材一覧表 http //www.geocities.jp/starrotcrew/LHZ/core.html ルルブ読んでわかりづらかったり覚えにくいルール(ぽ並感) ▼攻撃 攻撃=ダメージを与える行為(P311) ダメージは以下の3分類(P288) 1.HPダメージ=【HP】を減少させるもの ├物理ダメージ=物理防御力で軽減、[軽減]で軽減、[障壁]で軽減 ├魔法ダメージ=魔法防御力で軽減、[軽減]で軽減、[障壁]で軽減 ├貫通ダメージ=[軽減]で軽減、[障壁]で軽減 └直接ダメージ=[障壁]で軽減、ダメージ適用直前・ダメージ適用直後の行動が行えない(タイミングは発生する) 2.ライフステータス(LS)を与えるもの ※[疲労]を与える〈消耗毒(初級)〉など 3.バッドステータス(BS)を与えるもの ※[硬直]を与える《アストラルバインド》など その他、[武器攻撃]([武器攻撃]は[白兵攻撃][射撃攻撃]の総称)[魔法攻撃][特殊攻撃]のタグがあるもの、 GMが攻撃であると判断したものが攻撃になる。 ▼バッドステータス(BS)を付与する攻撃 《ターニングスワロー》(P109)などの、「~~のダメージと[(バッドステータス)]を与える」という効果のある特技(HPダメージとBSを同時に与える特技)は、 対象に適用されるHPダメージが0以下の場合、バッドステータスが付与されない。 ※「●4:HPダメージの適用」(P317)を参照 《アストラルヒュプノ》(P182)などの、「[(バッドステータス)]を与える」という効果のある特技(BSのみを与える特技)は、 命中すればバッドステータスが付与される。 ※「●5:その他のダメージや効果の適用」(P318)を参照。 下記のFAQも参考に。 ▼[障壁]について質問です。[障壁]にBSを遮断する効果はありますか? [障壁](P.530)からわかるように、[障壁]そのものがBSを無効化する効果を持っているわけではありません。 ただし、「HPダメージの適用」(P.317)にあるように、 「防御力による軽減や[障壁]などによって、キャラクターに適用されるHPダメージが0以下になった場合、 そのダメージは無効となる。HPダメージとともに発生するバッドステータスや二次効果などがある場合は、それらもあわせて無効となる」 ので、効果によってHPダメージとともにBSを与える攻撃を受けてもBSを受けない場合があります。 逆にBSを与えるだけの《アストラルヒュプノ》や《ソーンバインドホステージ》のような場合ではBSを受けてしまうという事です。 なお、ヘイトダメージ、[追撃]、[弱点]は、[防御判定]の失敗のみを起動条件としているため、[障壁]によって元々の攻撃のダメージを0にしても別途適用される事に注意してください。 ▼特技の空打ち ※(P034)を参照 「対象:n体」(「対象:単体」はn=1)は「実行者が指定した0体~n体」までのキャラクターが効果を受ける。 「対象:範囲(選択)」は「実行者が効果を受ける対象を任意に選択でき、対象を0体と指定できる」 効果を受ける対象は0体(=いない)が、使用したことに変わりはないのでコストの上昇などはある、ということ。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/23106.html
【検索用 うぁーてぃかるほらいすん 登録タグ 2012年 MEIKO VOCALOID う かごめP インスト曲 オレジナルP カラコロ 曲 曲あ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作曲:オレジナルP 編曲:オレジナルP マスタリング:かごめP イラスト:カラコロ 唄:MEIKO 曲紹介 曲名:『ヴァーティカル・ホライズン』 MEIKOを使用したインストゥルメンタル。 ピアノトリオ編成で縦ノリ変拍子Jazzを作ってみたかったのです MEIKOコンピレーションCD『暁 -AKA-TSUKI-』収録曲。 歌詞 ※インスト曲の為、歌詞はありません。 コメント これはかっこよかった。 -- 名無しさん (2012-10-17 23 05 29) めーたん最高♪カッコぃいヾ(^▽^)ノ -- 黒薔薇蝶々 (2013-08-12 23 57 43) 名前 コメント